牛タンの4つの部位とは?

Noix de Coco~ノワドココ~

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牛タンの4つの部位とは?

コラム

2022/12/15 牛タンの4つの部位とは?

「牛タンって部位があるの?」と疑問に思っているかたはいませんか?
そこで今回は、牛タンの部位について解説していきます。
お肉をより楽しむために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

牛タンとは

牛タンとは、牛の舌のこと。
コリコリとした食感が人気です。
牛1頭あたり1キロほどしか取れない希少部位です。
また牛タンは、部位によって特徴が異なりますよ。

牛タンの4つの部位

牛タンには次の4つの部位があります。

タン元

最も脂が乗っていて柔らかくジューシー。
タンの最高級部位です。
焼肉では厚切りで提供されることが多いです。

タン先

最も硬く、歯ごたえが強いです。
味が濃く臭みもあるので、クセを抑えられる煮込み料理などに使われます。

タン中

タン先よりも柔らかく、「並タン」や「上タン」として焼肉で提供されることも多いです。
適度に脂が乗っていますが、さっぱりとしていて風味もあります。

タン下(ゲタ)

タンの下側の部分です。
基本的に焼肉で提供されることはありませんが、煮込むことで柔らかく食べられます。

まとめ

牛タンには「タン元」「タン先」「タン中」「タン下」といった4つの部位があります。
それぞれ特徴があるので、牛タンを食べる機会があるかたは食べ比べをすると楽しいかも知れませんね。
大阪のローストビーフ専門店「Noix de Coco~ノワドココ~」では、フレンチシェフが作るタンシチューをネット販売しております。
タン先からタン元まで味わえる贅沢な逸品になっておりますので、「最高のタンを食べたい」というかたは、ぜひご賞味ください。

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