15周年記念フレンチおせち試作ブログ　vol.3

先日、京都の丹波地方まで
フレンチおせちに使うワインを探しに行きました。

ここのワイナリーは、ピュアな美味しさを追求し
必要以上の香りづけをせず、自然のままの味を引き出す事に
重きを置き、ワインづくりをされています。

レストラン・ノワドココのフレンチおせちの特徴は
何と言っても素材にあります。

極上の素材を使い、創意工夫の組み合わせで
お正月らしく、豪華であでやかな他にはない料理を重箱に詰め
合わせるのですが、その素材の持ち味を引き立てるためのソースや
付け合わせがとても重要なんです。

というわけで、このワイナリーに行ったわけなのです。

まず、醸造所の見学をさせて頂きました。

ネットショップ店長　おすえ

ステンレスタンクです

これです！こんなワインを探していました！

このワインで、フレンチおせちを作ります！

来年初めに独立する、ノワドココＯＢスタッフ志野君
お店の名前は「セルクル」だそうです。

ワイナリーのレストランの窓から、ぶどう畑が一望できます

40種のブドウ品種を植えられているそうですが
「ピノブラン」が、とても気に入りました。

このワインなら、豚肉にとても合いそうです。

当店の名物食材の“ビゴール豚”　“梅山猪”　“バームクーヘン豚”は
どれをとっても、肉の旨みと甘味が強いので
これくらいのコクと旨みがある方が良いと思います。

決まりました！
このワインを使い、おせちを作ります！

試作次第、またアップします。

フレンチおせち　10月末まで　早期予約受付中です！

※今回は、フレンチおせち15周年を迎えます
　そこで、“初”の割引販売を実施します！　

更に、毎年年末に多くの方をお断りしますので
10月末までの早期予約特典をとても充実させました！