洋風おせち考案のフランスの旅　～12食目～

フランスでビゴール豚はどれくらいの位置づけにいるのだろう?
と思い、肉屋を回りましたが
地元なのにビゴール豚は売られていません

ガッカリ・・・
と、ブラブラしていると

店主っぽい方が生ハムを食べないか？
と、味見させてくれました。

話しを伺うと、なんと・・・生ハムのコンクールで銀賞受賞！
なおかつ、この店主らしき人が作ったらしく、
誇らしげに、プレゼントするから持って帰れってお土産までくれました。

→申し訳ないので、ラードのカスを買ったのですが
　これも美味しい。
　ビールのあてに最高だろうな～。って思う味でした。

本当に田舎の人は、出会う方皆さん優しく
旅の醍醐味を噛み締めるノワドココ一行でした。

これで、フランス南西地方とお別れです。

Au revoir～さようなら～

パリ行きの列車の中にて
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朝市で肉屋さんで買ったラードを作った後に出る脂のカス
をにんにく、塩コショウで味付けしたものと生ハム
（疲れと食べすぎ、飲みすぎで本日のディナーはこれのみ）

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パリに着くのが夜23:40頃
７時間もかかります。

スタッフは、朝からワイナリーで結構飲んで疲れたのでしょう・・・
すっかり寝込んでしまったので、1人でTGVの中にあるバーへ

ビールを購入

早速、ラードのカスと肉屋でいただいた生ハムと合わせてみました
旨いっ！

明日は、フランスの台所”ランジス市場”へ早朝訪問予定
パリに着いたら、早く寝ないと・・・
ランジス市場で、ビゴール豚に出会えるかな・・・？