洋風おせち考案のフランスの旅　～10・11食目～

ホテルの朝食（ビュッフェ）にて
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クロワッサン、バケット、カマンベール、ゆで卵、フルーツ

サラミ、生ハム

ヨーグルト

バニラヨーグルト

シリアル

カフェオレ、オレンジジュース

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→何もかも美味しい！
　このカマンベールの大きさに驚き！
　特に、ゆで卵の濃厚さにちょっとした感動！！

　料理の原点（素材の大切さ）を再確認しました。

～11食目～

通訳のI.Bさんと一緒に、アルザス郷土料理の店にて
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シュークルート

セップ茸入りオムレツ
※セップ茸はイタリア語ではポルチーニ

→こんなにたくさんセップ茸をオムレツに入れると
　こんな味になるんだ～、って意外なほど驚いた一皿でした。
　私の修行時代で思い出の一品、シュークルートは
　やはり、美味しい！！！

　こんなにゴツイ豚スネ肉も入っていました

　でも、記憶って不確かなものですね。
　フランス現地と同じ味と思って、今までレストランで作っていましたが
　２０年も経ち、やはりだんだん日本人に合うように
　私の作るシュークルートは、上品にそしてオリジナリティある味わいに
　変わっていることに気づきました。
　もちろん、本場のシュークルートは絶品といえる素晴らしい味わいでした。

が、しかし　私のオリジナルシュークルートも
かなり美味な気がします。
（スタッフもみんなノワドココの味も負けていない
逆に日本人にはノワドココ風の方が美味しいのでは？と言ってくれました）
（鶏ダシ）ブイヨンを黒豚のダシに変えてみたり
白ワインをいろいろ試したり
いつのまにかスペシャルシュークルートを完成させていたのか・・・・？

これからは自信を持ってノワドココ風シュークルートとしていいですよね？

スタッフ）フランス現地のシュークルーとは、少し酸っぱめだけれど
　　　　　　ノワドココ風なら、きっと喜ばれると思いますよ！

おすえ）webでの販売も検討しませんか？シェフ！

　　　　　　　　　　いいねー！