フランス研修旅行ミーティング

先日　８回目フランス研修旅行“美食の旅”ミーティングの模様

議題１

女性スタッフ）　星付きレストランに行くのだったら、やっぱりドレス持っていくのですか？
私）　　　　　　　もちろんだ。
女性スタッフ）　どのくらいドレスアップすれば良いのですか？
私）　　　　　　　 男はジャケットにネクタイ。　女は・・・ワンピースとか・・・
　　　　　　　　　　　

議題２

スタッフ）　スーツケースって大きすぎたら邪魔ですか？
私　）　　　 フランス一周の旅なので、なるべく荷物はコンパクトにしよう！
スタッフ） 今持っているのが、バカデカイので友達に借りようかな・・・
私） 友達に借りて、キャリーカートだけ買えば良いんじゃない？
　　　 そういえば、私もフランスに行くたびにスーツケースのキャスターを潰して
　　　 現地でいつもスーツケースを買い替えていたのでした。
　　　 私も小さめのスーツケースとキャスターを買わないと・・・

議題３

女性スタッフ） 南仏からバスク地方へ行く時、寝台で行動するんですよね？
　　　　　　　　　 コンタクトレンズはどこで取ればよいですか？
私）　 　　　　　　お手洗いでできるんじゃない？
女性スタッフ） 　そしたら飛行機内もですか？
私）　 　そうそう・・・

ってな具合で、ミーティングは終わりました。
いつもながらに、楽しいミーティングでしたが
フランス行きが近づくにつれ、話は具体的なことになってきて
ちょっと・・・話がずれてきてる？

みんな、料理勉強する気あるんかーーー！！！

おせち料理の食材探し続き
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【アルザス】

24 Choucroute　～シュークルート～

　　この地方は元ドイツ領だったため、この土地のカラーは
　　その歴史により色濃く残っています。
　　３～４週間、発酵させたキャベツと塩漬けや燻製の豚肉、ソーセージ、
　　じゃがいもと白ワインで長時間煮込んだ鍋料理。

　　
　→この料理は、私にとって特に思い入れのある一品で
　　 パリの料理学校に通っていた時
　　当時、節約しようと仕出し屋さんでパックに詰まって売られている
　　 シュークルーとを電子レンジで温め
　　 フランスパンと一緒に、よく食べていたのを思い出します。

　　初めて食べたときは、吐き出しそうになる程、あまりの酸味にビックリしたのですが
　　日本に帰る頃には、その酸味が病みつきになり
　　帰国後、研究して日本人に合うシュークルートを作りました。
　　今でも年に数回、レストラン ノワドココのメニューとして登場します。

　　過去にアルザスに訪れた際、ワインの代わりにシャンパンで煮る
　　シュークルートをリースリングのグランクリュと一緒に
　　楽しんだのですが、これがもう絶品でした！
　　今回の旅のルートにも入れたいですね～。

本日は食べたいリスト約４０品中、２４品目を紹介しました！