おせち　２０１０年版おせち計画 vol.7

本日は、世界的なワインの銘産地でもある
【ブルゴーニュ】のお話です。

ブルゴーニュは、一度訪れたことのある場所です。

その時も、数百本のワインを仕入れ
そのワインに合う、コース料理と共に大サービスで
私のレストランでふるまい、大盛況いただいた思い出があります。

さあ、今回はどんなワインを仕入れましょうかね～。

おせち料理の食材探し

≪前回のつづき≫

３日目
【ブルゴーニュ】

⑦ Escargots à la Bourguignonne　～エスカルゴのブルゴーニュ風 ～

　　ぶどうの若葉を食べて育つエスカルゴは、この地の特産品。
　　エスカルゴは、ブルゴーニュ産の白くて大きい、直径４cm位のグロブランと
　　南西部のプチグリと呼ばれる灰色で小さいタイプのものがあります。

　　日本でもおなじみの殻焼きの他
　　フランスではレストランでエスカルゴは魚料理に分類される。

　　エスカルゴをシャブリ（白ワイン）で煮てから、エスカルゴバターを詰めて焼く
　　“エスカルゴのシャブリ焼き”、サザエのつぼ焼きに似ている“エスカルゴの網焼き”
　　などこの他にもエスカルゴ料理が数知れずある。

　→生きたままのエスカルゴの輸入は、出来ないらしいが
　　私の狙っているエスカルゴは、下処理済みのパックのもの。
　　フランスで、フレッシュエスカルゴを調理した料理を
　　召しあがられたことはありますか？
　　私も何度か食べたことがあるのですが、つぶ貝？赤貝？アワビ？
　　という食感と味わいに驚いた記憶があります。

　　ちなみに、フランスでも缶詰の水煮処理のものを使用するところが多いので
　　これでは私の言っていることに共感できないと思います。

　　ぜひ、良いものをゲットしたいと思います！
　　

本日は食べたいリスト約４０品中、７品目を紹介しました！