洋風おせち考案のフランスの旅　～3.4食目～

2009/08/31

ジュネーブ行きの機内にて３食目
チーズのコロッケ、リーキとポテトのトルティヤなどなど
あと、８時間でジュネーブです。

この後待ち受けている美食スポットの数々
体力を温存するため、一眠りしようとブランデーを一杯。

おすえから、一言突っ込まれました。
『この食事、カタールではＡＭ８：００、つまりブレックファーストですよ！シェフ』
えッ！なるほど・・・
でも日本時間では、もう夕方。許して下さい。
（美味しい。。。）
帰りもオーダーしよう。

Lyon～リヨン到着～ 4食目

フランス料理界の重鎮、ポールボキューズのＮｏｒｄにて
エスカルゴのブルゴーニュ風、オニオングラタンスープ
ブレス鶏のクリーム煮、川カマスのクネルなどなど
そして、ワインは、クローズエルミタージュブラン2008

リヨンで、食べたいと思っていたものを
たっぷり堪能しました。
もうお腹一杯、胸一杯で大満足！
非常に美味でした。

特に、鶏のクリーム煮のソースと、鶏のバランスが最高に良く
最後まで食べたかった・・・
（あまりにも多すぎて少し残していました。ごめんなさい）

この満たされすぎた情熱で、何も考えられません。。。

と言いながら、帰りにヨーグルトとアイスクリームをスーパーで購入。
酔い覚ましに夜風に吹かれながら食べました。
ヨーグルトが濃厚で、これがまた旨かった！