06-4256-8689
〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東2-5-32
【ランチ】11:30~14:30(LO.14:00)【ディナー】 17:30~22:30(LO.21:30)定休日/月曜日・火曜日
おせち 2010年版おせち計画 vol.6
クリスマスとおせちの飾りつけを 仕入れに行ってきました。 この大きな会場の全てのものは 当日予約すると、今から製造していただき 9~10月頃納品という流れです。
何を購入したか、今公開してしまうと 年末の楽しみが減ってしまうので・・・内緒です。 おせち商品・クリスマス商品を購入していただいた方のみの特典です! おまけというか、サービスというか 年末期間限定のサービス特典です。 中身は、年末までのお楽しみ。
おせち料理の食材探し
≪前回のつづき≫
2日間、リヨンに滞在予定
【ローヌ・アルプ・リヨネ】
④ Entrecôte Charolaise ~シャロレ牛のアントルコートステーキ ~
フランス人が最高級と評するシャロレー産の牛肉。 修行時代何度も食べましたが、また食べたいな~。
→当店のweb shopで、最も取材の多い一品なのですが 【A5ランク神戸牛のローストビーフ <トリュフソース付き>】という商品があります。 今年に入ってから、TV2回・雑誌2回・・・7月にも“dancyu”に掲載される予定です。
当店としては、利益度外視で私共の心構えを理解していただこうと始めた 超サービス品!なのです。 ほぼ、100%の方から絶賛いただいております。 競りに行ったり、牧場に行ったり、 神戸牛のプレミア カリスマ飼育農家の方と知り合いになり いろいろと、裏話など情報をいただいたり 研究しているのですが、もっと研究して 更に美味しさや、商品としての魅力をを増したいと考えていて まだ、やり足りない気がしています。 この美食の国のシンプルな“食”の楽しみ方や美味しさを知り 新たな発見をしたいと思っています。
ちなみに、このA5ランク神戸牛ローストビーフは 5万円のおせち商品の1品に決定しています。 (もしかすると・・・仏旅行によりアレンジされたバージョンかも?)
⑤Pommes deTerre Farcies à la Julienne de Légumes ~ジャガイモの詰め物~
じゃがいもをくりぬき、ハムを刻み、エシャロットパセリを くりぬいたじゃがいもと合わせて調味して じゃがいもの器に詰め、オーブンで焼いたじゃがいも料理。
→リヨンには、有名な居酒屋街(=ブション)がありますが ここでテーブルワインと一緒に食べてみたいですね~。 ちなみに、この居酒屋街(=ブション)はもともとその地を行き来していた 旅商人の馬の餌でもある藁を売っていた人が ワイン付きの弁当を出したことが由来するらしいです。
⑥Biscuit de Savoie ~ビスキュイ・ド・サヴォア~
非常に非常に軽いスポンジケーキです。 山型に積み上げられた形で、周りにも上にも、規則的なデコボコ模様がある 1416年サヴォワ地方のシャンベリーで アメデ8世がジャン・ド・ベルビルという人に頼んで 自分の城をかたどったお菓子を作らせ 上に王冠をのせてドイツ皇帝に贈ったものだといわれる。
2001年に小泉元首相が訪れたパリの「Le Grand Vefour」では シェフがサヴォワ出身ということで、デザートにサービスされた逸話もある。
→この軽さは、通販には向かないと思いますが 小泉元首相に食べさせたいと思ったくらいのものなので きっと絶品なのでしょう!
創造を超える美味しさに出会えると信じ、サヴォワまで行きますよ!
リヨンでは、あの40年以上もの間、三ツ星を維持し フランス料理の重鎮“ポールボキューズ氏”のブラッスリーと ⑤のブションに行く予定です。
この美食の町”リヨン”での体験で、新しい発見をしてきます! もちろん、フレンチおせちの一品も考えだします!
本日は食べたいリスト約40品中、3品紹介しました! 6/15-16は定休日。次は18日に更新します。
24/10/15
24/09/29
24/09/23
TOP
クリスマスとおせちの飾りつけを
仕入れに行ってきました。
この大きな会場の全てのものは
当日予約すると、今から製造していただき
9~10月頃納品という流れです。
何を購入したか、今公開してしまうと
年末の楽しみが減ってしまうので・・・内緒です。
おせち商品・クリスマス商品を購入していただいた方のみの特典です!
おまけというか、サービスというか
年末期間限定のサービス特典です。
中身は、年末までのお楽しみ。
おせち料理の食材探し
≪前回のつづき≫
2日間、リヨンに滞在予定
【ローヌ・アルプ・リヨネ】
④ Entrecôte Charolaise ~シャロレ牛のアントルコートステーキ ~
フランス人が最高級と評するシャロレー産の牛肉。
修行時代何度も食べましたが、また食べたいな~。
→当店のweb shopで、最も取材の多い一品なのですが
【A5ランク神戸牛のローストビーフ <トリュフソース付き>】という商品があります。
今年に入ってから、TV2回・雑誌2回・・・7月にも“dancyu”に掲載される予定です。
当店としては、利益度外視で私共の心構えを理解していただこうと始めた
超サービス品!なのです。
ほぼ、100%の方から絶賛いただいております。
競りに行ったり、牧場に行ったり、
神戸牛のプレミア カリスマ飼育農家の方と知り合いになり
いろいろと、裏話など情報をいただいたり
研究しているのですが、もっと研究して
更に美味しさや、商品としての魅力をを増したいと考えていて
まだ、やり足りない気がしています。
この美食の国のシンプルな“食”の楽しみ方や美味しさを知り
新たな発見をしたいと思っています。
ちなみに、このA5ランク神戸牛ローストビーフは
5万円のおせち商品の1品に決定しています。
(もしかすると・・・仏旅行によりアレンジされたバージョンかも?)
⑤Pommes deTerre Farcies à la Julienne de Légumes
~ジャガイモの詰め物~
じゃがいもをくりぬき、ハムを刻み、エシャロットパセリを
くりぬいたじゃがいもと合わせて調味して
じゃがいもの器に詰め、オーブンで焼いたじゃがいも料理。
→リヨンには、有名な居酒屋街(=ブション)がありますが
ここでテーブルワインと一緒に食べてみたいですね~。
ちなみに、この居酒屋街(=ブション)はもともとその地を行き来していた
旅商人の馬の餌でもある藁を売っていた人が
ワイン付きの弁当を出したことが由来するらしいです。
⑥Biscuit de Savoie ~ビスキュイ・ド・サヴォア~
非常に非常に軽いスポンジケーキです。
山型に積み上げられた形で、周りにも上にも、規則的なデコボコ模様がある
1416年サヴォワ地方のシャンベリーで
アメデ8世がジャン・ド・ベルビルという人に頼んで
自分の城をかたどったお菓子を作らせ
上に王冠をのせてドイツ皇帝に贈ったものだといわれる。
2001年に小泉元首相が訪れたパリの「Le Grand Vefour」では
シェフがサヴォワ出身ということで、デザートにサービスされた逸話もある。
→この軽さは、通販には向かないと思いますが
小泉元首相に食べさせたいと思ったくらいのものなので
きっと絶品なのでしょう!
創造を超える美味しさに出会えると信じ、サヴォワまで行きますよ!
リヨンでは、あの40年以上もの間、三ツ星を維持し
フランス料理の重鎮“ポールボキューズ氏”のブラッスリーと
⑤のブションに行く予定です。
この美食の町”リヨン”での体験で、新しい発見をしてきます!
もちろん、フレンチおせちの一品も考えだします!
本日は食べたいリスト約40品中、3品紹介しました!
6/15-16は定休日。次は18日に更新します。