おせち 2010年版おせち計画 vol.5

Noix de Coco~ノワドココ~

06-4256-8689

〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東2-5-32

【ランチ】11:30~14:30(LO.14:00)
【ディナー】 17:30~22:30(LO.21:30)
定休日/月曜日・火曜日

おせち 2010年版おせち計画 vol.5

スタッフブログ

2009/06/13 おせち 2010年版おせち計画 vol.5

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到着後、早速拝見させていただきました。
1日が待ち遠しく年越しを過ごし2日かけてワインと共にいただきました。
本当にどれも今まで食べたことがなく
両親もお品書きをもとに、味をしっかり堪能させていただき喜んでおります。
          2008年版おせちの感想メールの一部抜粋
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なぜドイツから入るの?

 

ケルン?   どこ?

 

 

って思われた方も多いと思います。

 

もしくは、、あ~ケルンか。。。

 

っていう人も多い?かもしれません。

 

 

 

ケルンは、私はずーっと前から非常に興味のある町なのです。

 

実は、世界最大級の“食”の見本市が、今年開催されます。
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もう・・・ 今からたまりません!

 

という理由です。

 

 

 

一般の方が見られないような、画像や業界の裏情報など
ドイツのホテルから、ブログでアップしていきますので、お楽しみに!
もちろん、この地でも“おせち”の食材を輸入する予定です。

 

“おせち”の仮予約をしていただく予定の方
一緒にワクワクして下さい!

 

※ちなみに仮予約は無料です。  6/17受付開始です。

 

 

 

≪前回の続き≫

 

【ローヌ・アルプ・リヨネ】

 

2日目 ドイツ(ケルン)より、フランスに鉄道で入国するつもりです。
その際、パリに行かずそのまま南下しブルゴーニュへ。
ローヌ・アルプ(リヨン)当たりに行く予定です。

 

リヨンでは、ブレス鶏・シャロレー牛・豚の牧場巡りを
レンタカーでを借りて回りたいと考えています。

 

 

夜には、Authentique Bousho-Lyonnais(認定されたリヨン ブション)
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日本でいうと居酒屋。
ここで、豚肉料理のクネル・サラミなど(下記)たらふく食べよう!
(ポールボキューズのブラッスリーにも行きたい!)

 

 

③Poulet de Bress Rôti ~ブレス鶏のロースト~

 

  世界一の鶏と称される鶏。
  真白な羽毛。立派なトサカ。青い脚が特徴。
  飼育の規定が非常に厳しく、雛は3週間ほど、保育場で育てられ
  そのあと、放し飼いで7~9週間、トウモロコシと乳清を主とする飼料を与えられる。
  この飼料が、ブレス鶏の繊細さ、白さ、柔らかさの秘密である。

 

  そしてさらに、2日間餌をたっぷり与え、いくつもの規定をクリアしたものだけが
  ブレス鶏を名乗れる。
  1957年、政府に定められました。

 

  当店では、クリスマス・おせちなど、年間通して数回ブレス鶏を使います。
  本当に美味しい鶏で、国内産の鶏にも美味しいものは多いですが
  これほど、ソフトでジューシーな鶏は、おそらくいないでしょう。

 

  ちょっと難しいかもしれませんが、飼育している農家の方とお会いして
  お話が聞きたいですね。
  意外にも、地方の方はパリのフランス人とは違い
  おおらかで優しいですから、OKもらえるかも・・・?

 

  とりあえず、出たとこ勝負!

 

  
  本日は、食べたいリスト約40品中、1品紹介しました。
  また、明日お会いしましょう。
  

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