おせち　２０１０年版 洋風おせち計画 vol.22

超、朗報です！！！

とても・・・とても　ドキドキしています！！！

捨てる神あれば拾う神ありって、まさにそんな感じです！

ほとんど諦めかけていたんです。
『諦めた』って私が言うと、やっぱり旅が面白くなくなるし
なにより、ただ美味しい肉だけを仕入れることができたとしても
やはり、商品を作り上げる熱い思いは湧いてきません。
一品、一品深くこだわりを持ちたいのです。

もう、おわかりですね？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
８月９日に断られた、牧場訪問が　たぶん　可能になりました！

たぶん　と付けたのは、やはり“ＯＫ”と言われたものの海外のこと。
日本人の約束とは感覚が違うかもしれませんし
文化とは大きい、長年培ったものだと思いますので
控え目に　たぶん　とつけておきました。

今回訪問が決まったのは、そうです。
あのフランス版　幻の豚
『ノワール　ド　ビゴール』です。

このビゴール豚については、明後日までにまとめて
ブログで紹介したいと考えています。
聞くと、皆さんも食べてみたくなると思いますよ。

おせち料理の食材探し続き
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【ノルマンディ】

30 Sole Normande ～舌平目のノルマンディ風～

　　ありとあらゆる食べ物がたっぷり揃うノルマンディ地方は
　　フランスの農場と賞されるのもわかる気がします。
　　
　　私は、過去に４回フランスを訪れましたが
　　まだノルマンディ地方には行ったことがなく、憧れの地の一つです。

　　ここではリンゴから作られるシードルやカルバドス、あるいは牛乳
　　生クリーム、チーズなどの乳製品は逸品です。

　→舌平目のノルマンディ風とは、舌平目をシードルで煮て
　　バターと生クリームで仕上げる、この地方のベーシックスタイルです。
　　このシンプルな趣に、フランスの食の文化の深さを感じずにはいられません。
　

31 Poulet Vallée d’Auge ～ヴァレ・ドージュ風鶏のクリーム煮～

　　こちらもカルバドスとシードルで煮て
　　クリームで仕上げるスタイル。
　→ヴァレドージュでは畜産が盛んで、良質の鶏と生クリームが手に入る
　　大いに魅力ある地方ですね！

本日は食べたいリスト約４０品中、30～31品目を紹介しました！